サンダルの季節になると、慌ててかかとのお手入れをし出す私です。普段はパンプスにや靴下の下に隠れているかかとですが、サンダルを履くとなると急にお天道様のもとに引っ張り出されるわけです。ガサガサ、ゴチゴチ、ひび割れて白くなっているかかとは、とても人さまには見せられるものではありません。かかとがオープンになっていることが多いサンダルは、このかかとのお手入れが必須です。サンダルを履いている側はあまり気にならないのですが、他人から良く見える部分です。特に階段を上がっているとき。後ろからついてくる人は自分の後ろ姿、特に足元を見ながら上がってくるので、もろ見えです。いくら人気のかわいいサンダルを履いていても、かかとがガサゴチだったらマイナスです。最近はかかとがカバーされているようなデザインのサンダルも気に入っています。ネックストラップがついていると、しっかりと足にホールドされるので、サンダルでも“ぱたぱた”しなくて良いです。