2017年5月

素足で履くためのサンダル選びの条件

私は肌が弱く、素足で靴を履くとすぐに足の皮膚を傷めてしまいます。特に足の指の付け根は歩くときに曲がるので、どうしても靴と擦れてしまいます。
そのため足の指の付け根に当たる部分の素材が固いサンダルだと、歩いているうちに傷ができてきます。ばんそうこうを貼らないと痛いし、我慢して履き続けていると皮膚が黒ずんでくるから、素足になるのがユウウツになるんです。

でもやっぱり、夏は素足でサンダルを履きたい。ですから最近は、足の甲の部分の素材が柔らかいもの(例えばシフォン素材など)や指の付け根に当たらない形のサンダルを探しています。

ただし、そういうタイプのサンダルはホールド感が弱くなりがちなので、かかとや足首の部分でしっかり留められることも条件です。もちろん足の裏が当たる部分で履き心地も変わるので、クッション性や靴底の素材も重要です。これらがまずは優先で、カラーやデザインは二の次。

でも、サンダルだと普段は選ばないようなビビットなカラーでも履けちゃうんですよね。もちろん、黒や白などのオーソドックスなカラーでも良し。つまり私のおすすめのサンダル選びの第一条件は、足の皮膚に優しい履き心地ですね。