ファッション通販サイトで秋冬のアウターを購入するとき、一番失敗してきたのが「着太り」です。 男性型脱毛症が気になってきたので、下半身は華奢に見せたくて、がんの治療法について本屋に行き探すついでに、川崎市で人気の小顔エステに行ったり、大きめのLやXLを購入したのに、逆に着太りしてしまったり…。 コートの裏地のせいで、摩擦で袖が通りにくかったり、厚手のニットを着るとパンパンになってしまうことが今でもあります。 この失敗を繰り返していくうちに、「アウターの裏地」って生地次第では、着る洋服を選ばなければいいけないことに気づいたんです。 中がボアになっていたら、薄手のトップスじゃないと着太りしてしまうし、逆に裏地が薄かったら寒くて冬は着られません。 私の一番理想的なアウターは、フードやチャックの見える部分にだけボアがついてボリュームがあり、中の裏地は程よい薄さのアウターです。 パッと見ボリュームがあって顔が小さく見えるのに、厚手のトップスを着ても着太りしないデザインだと、本当に完璧だと思っています。 アウターの裏地は薄いと寒いし、暑いとニットが着られないし、通販サイトでは中々見極めるのが難しいアイテムです…。 |